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22.08.18

コラム

Mech-Mind製 産業用3D知能カメラ 【Mech-Eye(メックアイ)】

 

 

 

三次元での物体認識は、近年ではさまざまなシーンでも活用されていますね。

 

今回は、製造業や物流の仕分作業で大活躍する産業用3Dカメラから

 

Mech Mind株式会社様の産業用3D知能カメラ「Mech-Eyeをご紹介します☆

 

 

[”Mech-Mind株式会社ホームページ「製品紹介」より引用”]

 

 

 

この「Mech-Eye」は、高精度・コストパフォーマンス・汎用性にとても優れています。

 

中距離・遠距離の撮影にも対応し、高精度・高スピード・小型化で様々なニーズも満たすことができます。

 

また、220×160mm~2830×3320mmと対応視野も広範囲で、知能カメラは10,000時間の連続試験をしており、耐久性も持ち合わせております。

 

製造業や物流業などでのパレタイジング・仕分作業や組立など、多種多様なロボットアプリケーションにも対応できる豊富なラインナップも特徴です。

 

 

 

 

 

Mech-Mind株式会社様のホームページでは、下記の様にそれぞれの用途に適したカメラの紹介をしています。

 

製品のパラメータも記載されているので、どの型式が適しているかとても分かりやすく、イメージも掴みやすいです☆

 

 

 

[“Mech-Mind株式会社ホームページ「製品紹介」より引用”]

 

Mech-Mind Roboticsチャンネルより”

 

 

 

また、その他のシステム構成として

 

 

  • 画像処理ソフト 「Mech-Vision
  • ロボット制御ソフト 「Mech-Viz
  • DLトレーニングツール 「Mech-DLK

 

 

があり、一貫して提供が可能になります。

 

この構成システムの活用によって、様々な種類のピースピッキング(商品に合わせて吸着方法や把持部の種類をコントロールすること)が可能です。

 

 

軌道演算、衝突検知、つかみ取り演算等の知能アルゴリズムが備わっており、

 

その豊富なビジョンアルゴリズムモジュールで最適な行動計画サポートし、衝突を避けることができ安全性も維持できます。

 

ティーチングなしでロボットの行動計画生成が可能で、プログラミングは完全に統一されたフローチャート作成形式が採用されているため、他のロボットメーカーの言語ロジックを学ぶ必要はありません。

 

 

 

 

 

ここでは紹介しきれなかった詳しい情報は、Mech-Mind株式会社様のホームページで知ることができます☆

 

動画もたくさんあるので、実際の動きや事例も確認できます。

 

Mech-Eyeついてさらに詳しく知りたくなった方やご検討中の方はぜひチェックしてみてください♪

 

その他、ロボットについてのご相談がありましたらお気軽にお問合せください。

 

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